台湾では、多くの企業が今日から新年の仕事始め

弊社提携先の台湾企業各社も、今日から2022年新年(旧暦)の仕事始めです。

新年を迎えて仕事を始める、リフレッシュした気持ちでお仕事に臨まれる方もいれば、憂鬱な気持ちでお仕事に臨まれる方もいらっしゃると思います。
私の2022年新年(新暦)の仕事始めはどうだったのか、と言うと、正社員として勤務していた会社を1/20付で退職することが決まっていて、さあ便利箱を何とかしていかないと…と思いつつも、まだまだ先が見えるような状況ではなかったこともあり、複業でお仕事させていただける会社でお仕事させていただきながら、やっていくぞ!と小さな決意表明をしました。まだ、複業先の会社が決まってはいないのですが…(苦笑

2013年1月から2017年12月の5年間、台湾に駐在してお仕事をさせていただいていましたが、日本本社では新暦で年末年始休暇があり、私が住む台湾では旧暦で年末年始休暇があって、違う文化の中で互いに連携しながらビジネスを進めていくのは、毎年、新鮮な気持ちで新暦・旧暦の新年を迎えていたのを思い出します。文化の違いを知り、体験させていただけたこと、いまの私の大きな財産になっています。

“仕事始め”は、気持ちをリセットさせる良い言葉だと思います。
業務を進める中で、憂鬱な気持ちになったり、イライラしてしまったり、精神面に悪い効果となることもあると思いますが、毎朝が“今日の仕事始め”だとしたら、毎日リセットされて、リフレッシュした気持ちでお仕事に臨めたりするかもしれません。
そのためには、就寝前や起床後のルーティンを一つ作るのがいいかもしれないですね。
私の場合は、寝る前に映画を1作品観る(眠くなったら途中で観るのをやめます)、起床後にシャワーを浴びますが、ついでにバスタブを洗い、出勤したら当番の場所を掃除する。日々のルーティンが、ココロに落ち着きをもたらしてくれています。

今日も明日も明後日も、毎日が新しい日、素晴らしい日になると信じて、業務に臨みます。