マイクロファイバータオルの他社製品との比較

他社で取り扱われているマイクロファイバータオル(クロス)を購入して、使ってみました。

片面起毛のタオルは、先日3/5土曜日に松江市総合体育館で開催された、島根スサノオマジックと大阪エヴェッサとのゲームで購入したものです。
中国製の製品ですが、写真が綺麗にプリントされている点が目を惹き、多くのファンの方々が購入し、応援の際に使用されているのを拝見しました。生地そのものは非常に薄く、言葉が良くないですが、ペラペラな印象で、タオルとしての機能面が心配になる感じです。

両面起毛のタオルは、多くの実店舗を持つシンプルなデザインの日用雑貨を扱われているM社さまの製品と、同様にシンプルなデザインの家具を取り扱うN社さまの製品を購入して使っています。

M社さまの製品は、掃除に使用する際に活躍してくれる製品で、自宅でもフローリングに使用したり、ダイニングテーブルに使用したりと、重宝しています。
N社さまの製品は、私の娘が好んで使用するほど機能性に優れており、バスタオルを愛用しています。M社さまの製品と比較すると、起毛の長さがやや長い印象ですが、使い続けることで起毛がガサガサしてきている感があり、お肌への影響が気になるところです。

B1のゲーム会場で販売されていたマイクロファイバータオル、M社さまの製品、N社さまの製品、いずれも、大量生産大量消費の時代に合わせた製品で中国で製造されています。
これからの時代、大量生産大量消費はSDGsの観点からも不向きと言えますが、まだまだ、台湾製マイクロファイバータオルを皆さまに知っていただく・お手に取っていただく機会が少ないこともあるので、事業を継続して皆さまに触れていただく機会を作り、時代に合った多くの製品を世に送り出していきたいと考えています。